引越し屋さんが鉢合わせてしまった話の前編はこちら
http://chichimyhome.blogspot.com/2016/02/blog-post.html
引っ越し見積もり当日。
朝一で引越し屋さんが来てしまうので
早々と食事を済ませ、待っていると時間ピッタリに来ました。さかい。
ドウゾ、ドウゾ、散らかってますが。
と案内したのは若いお兄さんの営業さん。
就職して6年とか言ってたので、私たちと同じかもう少し若いのか。
ニコニコと愛想の良いお兄さんでした。・・・営業さんだし当たり前か・・・
そんな彼は、まずリビング&キッチンをぐるーっと見渡して、
それから物置部屋に行って、最後に洗面所を見ました。
あ、うちのアパートはこれで全部です。笑
それで、リビングの机で、ついに営業開始。
まず、人件費&運搬費等で何も割引にならなかった場合の金額を提示します。
その額なんと
15万円
はい、却下ー。
さすがに大手は高いですね。
これはどんなに頑張っても10万くらいかなーと思って、半ば断りモードの私たち。
向こうも、なるべく高い金額で決めたいはずですからね。。。
で、安くなる条件をいろいろ聞いてみました。
●平日(できれば月から木)
●引っ越し屋さんが暇な日にする
●時間の指定をしない
●夜引き渡しの朝着にする
(他の人が終わった後の作業で、さらに一晩荷物を業者に預ける)
うちとしては、1歳の娘がいるのでなるべく子供に負担のないプランがいい、
それから、アパートから家への移動は夫のいる日OR時間帯がいい。
条件としてはそのくらいでした。もし、平日のほうが5万も6万も安くなるなら
平日有給を取ってでもその方がいいかな、くらいの覚悟はありました。
で、うちが重視してるのは基本的には金額だけなのですが、
さかいの営業トークが始まります。
養生はしっかりします、とか全員社員なので安心して任せられます、とか
10分のサービスタイムがあって、やれることならなんでもしますとか。
(掃除とか、犬の散歩とか、子供と遊ぶとかなんでもしてくれるらしい)
で、荷物の量から2トントラック(ロング)というのが必要らしいので
それの空き状況を確認してもらいます。
それで、うちとさかいの条件が合ったのが、
金曜夕方の荷物受け渡しで土曜の朝荷物受取り、というパターン。
これで10万だか12万くらいでした。
うちは金曜の夕方に荷物をまとめて引き取ってもらって、
夫が帰ってくるのを待って、ごはんを食べたら布団を車に積んで新居へ移動。
新居で寝て、次の日の朝一に荷物を入れてもらう、というやり方。
荷物を段ボールに入れたり出したりは自分たちでやるプランです。
こういうの私は初めてだったのでよくわからないのですが、
基本的に事務所がすべて管理していて、お金の決定権も事務所にあるらしい。
何をするにもお兄さんはいちいち事務所に電話して確認しなくてはいけない、
そしてその電話が毎回すぐつながるわけではないので結構時間がかかります。
つながらないので、折り返しを待ちますね、と言って1~2分待ったり。
♪ピンポーン♪
つぎに来たのは、●ーと。(契約してないので伏せます)
次が来ちゃったんですけど、、、と困っているとさかいのお兄さんは
「こういうことよくあるんで外に待たせて大丈夫です、僕も2時間とか待ったこともあります
しかも、前の業者に決まって待ってたのに断られたり・・・」
とか言ってくるので、仕方なく
「前の業者さんが9時から来ててもう少しで終わりそうなので待っていただけますか」
と玄関に声をかけると、そこにいたのは若いお姉さんで、
「今日は見積もりが詰まっているので待てません!」
との返答。
前の業者が帰るまで家の中を見て勝手に見積もるので入れてくれ、と。
聞こえていたさかいのお兄さんは
「彼女(●ーとの営業のお姉さん)、何度か鉢合わせたことあります。
彼女の営業中待たされたことも何度もあるので家に入れないでください」
と勝手なことを言ってきます。
きっと営業ゾーンが一緒なんでしょうね。。。
というか、だいたい1時間で終わるというから1時間半あけて次を呼んであったのに
なんでこんな板挟みになってるんだ、、、と半ばうんざりしていると、
お姉さんも何かを察したのか
「お話しているリビングには絶対入りません、そのほかの部屋だけでも見せてください」
と言うので、もう面倒だしいいや、と思って入れてしまいました。
さかいのお兄さんにも、
「ここ(リビング)には入ってこないと言っているので」
と言って、とりあえずさかいの話を終わりにしようとするのですが
さかいはさかいで帰る気がありません。
まあここで帰ったら、自分の金額より安いのを確実にお姉さんが提示して
そっちに決定、だろうと思うので、帰りませんよね。
で、少しした頃、お兄さんが、
「向こういくらくらいなんですかね」
と言うので、お姉さんに確認に行くと、
梱包・開梱は自分たちプランで、時間お任せ便(朝から夜の間で前日までわからない)
で6万くらいでした。でも、さすがにいつになるかわからないプランは困るので
時間指定便にしてもらうと8万5千くらい。
これをお兄さんに伝えて、もういいやとおもって
「8万切ってくれるなら、午後ももう一社来る予定だけど、
それも断って、さかいに今、即決します」
というと、、、お兄さんはムムムとなりました・・・・
しかも、「あ、そういえば。」と住宅情報館の営業から事前にもらっておいた
引っ越し安くしてくださいね、の紙(チラシ)を出すとますます困って・・・事務所に電話・・・・
参りました、と出てきた金額は驚愕の税込6万9千円!
正直8万切るというなら7万8千くらいかなーと思っていたのでびっくり。
えーすごい!ほんとにいいんですか!?
と聞くと、もうこれ以上は絶対下げられない、けどこれでいいです。
とのことだったので、その場でサイン。
これが安いのか、高いのか意外と普通の金額なのか
私たちにはわかりませんが、高速移動も含めて3人でこの荷物の量なら
満足かなーとも思っています。朝着で土日フルで片づけられるのも嬉しいし。
ということで、私たちの引越し屋さん選びはこれにて終了でした。
ちなみにそのあと、あ●さんに「ごめんなさい午前中に来た業者に決めてしまいました」
と電話したら最初は「お電話ありがとうございます!」と営業スマイルで電話出たくせに
「そうすか」と言われてガチャ切りされました。
次回があったとしても、二度と頼まない、●りさん。感じ悪い。
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引っ越し見積もり当日。
朝一で引越し屋さんが来てしまうので
早々と食事を済ませ、待っていると時間ピッタリに来ました。さかい。
ドウゾ、ドウゾ、散らかってますが。
と案内したのは若いお兄さんの営業さん。
就職して6年とか言ってたので、私たちと同じかもう少し若いのか。
ニコニコと愛想の良いお兄さんでした。・・・営業さんだし当たり前か・・・
そんな彼は、まずリビング&キッチンをぐるーっと見渡して、
それから物置部屋に行って、最後に洗面所を見ました。
あ、うちのアパートはこれで全部です。笑
それで、リビングの机で、ついに営業開始。
まず、人件費&運搬費等で何も割引にならなかった場合の金額を提示します。
その額なんと
15万円
はい、却下ー。
さすがに大手は高いですね。
これはどんなに頑張っても10万くらいかなーと思って、半ば断りモードの私たち。
向こうも、なるべく高い金額で決めたいはずですからね。。。
で、安くなる条件をいろいろ聞いてみました。
●平日(できれば月から木)
●引っ越し屋さんが暇な日にする
●時間の指定をしない
●夜引き渡しの朝着にする
(他の人が終わった後の作業で、さらに一晩荷物を業者に預ける)
うちとしては、1歳の娘がいるのでなるべく子供に負担のないプランがいい、
それから、アパートから家への移動は夫のいる日OR時間帯がいい。
条件としてはそのくらいでした。もし、平日のほうが5万も6万も安くなるなら
平日有給を取ってでもその方がいいかな、くらいの覚悟はありました。
で、うちが重視してるのは基本的には金額だけなのですが、
さかいの営業トークが始まります。
養生はしっかりします、とか全員社員なので安心して任せられます、とか
10分のサービスタイムがあって、やれることならなんでもしますとか。
(掃除とか、犬の散歩とか、子供と遊ぶとかなんでもしてくれるらしい)
で、荷物の量から2トントラック(ロング)というのが必要らしいので
それの空き状況を確認してもらいます。
それで、うちとさかいの条件が合ったのが、
金曜夕方の荷物受け渡しで土曜の朝荷物受取り、というパターン。
これで10万だか12万くらいでした。
うちは金曜の夕方に荷物をまとめて引き取ってもらって、
夫が帰ってくるのを待って、ごはんを食べたら布団を車に積んで新居へ移動。
新居で寝て、次の日の朝一に荷物を入れてもらう、というやり方。
荷物を段ボールに入れたり出したりは自分たちでやるプランです。
こういうの私は初めてだったのでよくわからないのですが、
基本的に事務所がすべて管理していて、お金の決定権も事務所にあるらしい。
何をするにもお兄さんはいちいち事務所に電話して確認しなくてはいけない、
そしてその電話が毎回すぐつながるわけではないので結構時間がかかります。
つながらないので、折り返しを待ちますね、と言って1~2分待ったり。
少し金額が動くだけでもいちいち電話をしなくてはならず・・・
そんなこんなであっという間に1時間半。次の業者が着てしまう時間になりました。♪ピンポーン♪
つぎに来たのは、●ーと。(契約してないので伏せます)
次が来ちゃったんですけど、、、と困っているとさかいのお兄さんは
「こういうことよくあるんで外に待たせて大丈夫です、僕も2時間とか待ったこともあります
しかも、前の業者に決まって待ってたのに断られたり・・・」
とか言ってくるので、仕方なく
「前の業者さんが9時から来ててもう少しで終わりそうなので待っていただけますか」
と玄関に声をかけると、そこにいたのは若いお姉さんで、
「今日は見積もりが詰まっているので待てません!」
との返答。
前の業者が帰るまで家の中を見て勝手に見積もるので入れてくれ、と。
聞こえていたさかいのお兄さんは
「彼女(●ーとの営業のお姉さん)、何度か鉢合わせたことあります。
彼女の営業中待たされたことも何度もあるので家に入れないでください」
と勝手なことを言ってきます。
きっと営業ゾーンが一緒なんでしょうね。。。
というか、だいたい1時間で終わるというから1時間半あけて次を呼んであったのに
なんでこんな板挟みになってるんだ、、、と半ばうんざりしていると、
お姉さんも何かを察したのか
「お話しているリビングには絶対入りません、そのほかの部屋だけでも見せてください」
と言うので、もう面倒だしいいや、と思って入れてしまいました。
さかいのお兄さんにも、
「ここ(リビング)には入ってこないと言っているので」
と言って、とりあえずさかいの話を終わりにしようとするのですが
さかいはさかいで帰る気がありません。
まあここで帰ったら、自分の金額より安いのを確実にお姉さんが提示して
そっちに決定、だろうと思うので、帰りませんよね。
で、少しした頃、お兄さんが、
「向こういくらくらいなんですかね」
と言うので、お姉さんに確認に行くと、
梱包・開梱は自分たちプランで、時間お任せ便(朝から夜の間で前日までわからない)
で6万くらいでした。でも、さすがにいつになるかわからないプランは困るので
時間指定便にしてもらうと8万5千くらい。
これをお兄さんに伝えて、もういいやとおもって
「8万切ってくれるなら、午後ももう一社来る予定だけど、
それも断って、さかいに今、即決します」
というと、、、お兄さんはムムムとなりました・・・・
しかも、「あ、そういえば。」と住宅情報館の営業から事前にもらっておいた
引っ越し安くしてくださいね、の紙(チラシ)を出すとますます困って・・・事務所に電話・・・・
参りました、と出てきた金額は驚愕の税込6万9千円!
正直8万切るというなら7万8千くらいかなーと思っていたのでびっくり。
えーすごい!ほんとにいいんですか!?
と聞くと、もうこれ以上は絶対下げられない、けどこれでいいです。
とのことだったので、その場でサイン。
これが安いのか、高いのか意外と普通の金額なのか
私たちにはわかりませんが、高速移動も含めて3人でこの荷物の量なら
満足かなーとも思っています。朝着で土日フルで片づけられるのも嬉しいし。
ということで、私たちの引越し屋さん選びはこれにて終了でした。
ちなみにそのあと、あ●さんに「ごめんなさい午前中に来た業者に決めてしまいました」
と電話したら最初は「お電話ありがとうございます!」と営業スマイルで電話出たくせに
「そうすか」と言われてガチャ切りされました。
次回があったとしても、二度と頼まない、●りさん。感じ悪い。